会社独自の技術
鉄に穴を空けるときにダレ(穴の角が曲がる)が発生します。このダレをなくすように開発を行っています。
CO2半自動溶接ロボット
アーク溶接を行っているが、熟練工(資格+3ヶ月以上の実地研修)でないと作業ができません。
力作業はロボットで、人の手でやらなければできない所を作業員が行っています。
ロボットが行う溶接作業は、非常に高温の為、少し時間をおいてから作業を行っています。
クランクセンサープレート BPKTーFR SEAT MTG
作っている製品の中で一番難しい部品です。
5/100mmの精度が求められます。
ダイハツのエンジン内部で使用されている部品です。
日産自動車 P32R X−TRAILで使用される部品です。
INSULATOR FOOK TRANSPORT RR
高級車レクサスで使用される部品です。
RZ(多関節ロボット)プレスライン
安川電機製のロボットを現在24台導入しています。
ロボットには感情がないので、常に同じ生産能力で仕事ができます。
ロボットを導入することにより、ヒューマンエラーを極力抑える努力をしています。
順送自動プレス250t 順送自動プレス500t
一般材からハイテン材、アルミ、ステンレスなどのプレス加工を得意にしています。
順送自動プレス500tでは、厚板6mmを使用して加工しています。
定置スポット搬送ロボット
部品を置き忘れた場合、機械は作動しません。間違えないように設定されていて「賢い」です。
技術内容と技術力