○事業方針


  1.協議会会員の相互連
    → 共通の目的意識を持って得意分野を中心に連携を深める。
       会員間の生産現場の見学を実施し会員相互の意識を高める。


  2.他社に負けない独自の強みの形成
    → 企画・技術・価格・品質・営業などの面で独自の強みを形成し、自らの個性化・差
       別化を図る。
       他地域企業または同種のグループを視察し、見識を高めるとともに、本会や自社
       との違いを探り、連携の利点を認識する。


  3.協議会会員の受注・発注の拡大研究及び推進
    → 企業間及び取引先の現状把握と分析を行い、問題を抽出し受注・発注拡大に結
       びつく方策を探り、将来的に成功を得る。(成功事例を作る。)


  4.新規参入の促進
    → 受注・発注の拡大のために新規参入企業の促進を図る。


  5.地域産業振興にかかる提言
    → 人材育成・企業誘致・インフラ整備などについて関係機関へ随時提言する。


  6.産学連携の促進
    → 技術向上・優秀な人材獲得のため研究期間・大学などとの連携を深める。


  7.その他
    (1) 国・県などの支援事業など各種情報の収集と会のホームページ作成により会及
        び会員のPRを進める。
    (2) 生産メーカーや発注メーカーとのミニ商談会や訪問により受注・発注の機械を促
        進する。