左から柴原先輩。伊澤道明工場長
             質疑応答中の写真

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Q&A

1.御社のセールスポイントは?


IACグループで国際的に車の内装品を作り、世界にまたがって仕事をしていること。
お客様のニーズに沿うような高品質な製品を開発していること。


2.企業として1番大切だと考えることは?


お客様の満足度や信頼をいただくこと。


3.行橋の好きなところ、いいところは?


住みやすい。食べ物がおいしい。自然環境がいい。


4.高校生に期待することは?


学校の勉強だけでなく、社会の一員として常識やマナーなどを学んで欲しい。
高校生はもちろん若いというだけで素晴らしい。若いということは可能性がいっぱいあり、未来が広がっている。
だから、若い高校生のうちはしっかり力をつけて思う存分将来社会で発揮してほしい。


5.御社のこれからの目標や課題、夢は?


地元の方に恩があるので、地元に貢献できる会社でありたい。九州工場が操業の時、「従業員の人員が集まるかな。」
と不安もあったが、多くの地元の従業員の人がたくさん集まってくれた。
当社としてもいろんな面で頑張って会社を大きくすることで、地元に貢献できると思っている。


6.御社はどのような社会貢献をしていますか?


地元および社会に良い製品を提供することが社会貢献のひとつの形だと思っている。
また会社としては、ユニセフに協力をしている
工場独自では、エコキャップ運動をしている。


7.皆さんにとってこの会社はどのような存在ですか?


(工場長)
人生そのもの。
特に若い人の成長を見るのが楽しい。

(行橋高校卒柴原先輩)
辛いこととかもあったけど、自分が成長しているのがわかる。
仕事のやり方だけじゃなく、自分自身も成長させてくれる存在。


8.どうしてこの会社を立ち上げようと思ったのですか?


愛知からトヨタ(北九州)に部品を送っていたけれど、運送費用がかかるので、費用の節約のために九州工場が造られた。
北九州では、自動車の生産が進行しているので、自動車産業をもっともっと盛んにするために、九州工場をここに構えた。
工場を作ってからは、九州のお客様の近くで新しい部品の注文をいただけてよかったと思っている。