設備紹介

プ レ ス 機 器

順送自動プレス 500t
最大6㎜の厚みのものをプレスできる。
順送自動プレス 300t
500tのプレス機に比べ、小さな製品を作る。
R2(多関節ロボット)プレスライン
ロボット化されたプレス機。
6台の機械が一列に並んでいる。

◎材料の供給はロボット。
 少しずつ形ができ、出来たものは自動でロボットが箱に入れる。
 人がいなくても製品ができる。

2時間に600 ~ 800個生産できる。
RY(サーボ)プレスライン
一定方向にしか動かないロボット。
上の「R2(多関節ロボット)プレスライン」に比べ生産性が高い。

1時間に1000~1200個生産できる。

溶 接 機 器

スポット溶接三次元カメラ付き無人化ライン
4年前(2018年)から導入
西日本で三番目に導入された三次元カメラとロボットを組み合わせた自動化ライン。
カメラがついているため、まったく人が入ることなく、すべてをロボットが作業する。
三次元カメラで、一つの製品を3D画像で解析し、ロボットが作業を行っている。
部品の投入、排出以外は自動で生産して自動で箱に入れる。

1時間に2000個生産ができる。
サーボ付きCガン溶接ライン(OPライン)
一人の作業者が二台のサーボ付きCガン溶接機で、製品を作っているライン。
複数の部品を組み合わせて、異なる厚みを自動で溶接している。

1時間に1500打点生産ができる。
ハンドリングロボットライン(MNライン)
一人の作業者が二台のハンドリングロボットに製品をセットしているライン。
同時に多品種の部品を生産することができる。

1時間に1200打点生産ができる。